2025.02.24

ゆるむ

見た人をハッピーにする?冬ならではの”足あとアート”とは?【絶景ドローン旅】

こちらは2月9日に行われた、日本で最も美しい村・中札内村の美しい冬を思いっきり楽しむ「スノーアートヴィレッジなかさつない2025」でのイベントのひとつです。

スノーシューで、雪原を黙々と歩くのは、スノーアーティスト・梶山 智大さん。
コンパスもGPSも使わずに、自分の感覚だけを頼りに歩き、雪を踏みしめ続けること、なんと4日間!
およそ5万歩もの〝足あと〟が、広大な雪原に描きだしたのは、「雪の結晶」でした。
「雪の結晶」は通常六角形なのですが、今回は〝末広がり〟で縁起が良いと言われる数字の「八」にちなみ、八角形の「雪の結晶」に。
この〝足あとアート〟を見ていただいた方々に、ハッピーな出来事が訪れるようにという願いが込められています。

2025年2月23日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:AOILO 髙橋伸行さん(中札内村 在住)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ

北海道ドローン紀行

北海道内各地で撮影された珠玉のドローン映像をお届け。 カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。

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