2025.02.22

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【次のシーズンが待ちきれない!】「ウォーキング・デッド」「今、私たちの学校は…」大ヒットのゾンビドラマの魅力を語らせてッ!

こんにちは! 「ゾンビ」が大好きなSitakke編集部YASU子です。
以前、こちらの記事で“ゾンビ愛”を熱く語らせていただきながら、「ゾンビ映画」のおすすめをご紹介させていただきました。

2月も半ばになりましたが、北海道はまだまだ寒い日が続いています。こんな時こそ、おうちでゆっくり、まったりと「ゾンビ」作品を楽しんでみてほしい!そんな個人的な思いを込めて、今回は、映画よりも、さらにより深く・長く楽しめる、「ゾンビドラマ」シリーズをご紹介させていただきたいと思います。

「ゾンビ映画」ももちろん魅力的ですが、長期間に渡ってゾンビの魅力をじっくりと味わうには、「ゾンビドラマ」がぴったりなんですよ~!

ということで、まずはゾンビドラマの火付け役となった超有名作品について!

「ウォーキング・デッド」(2010~2022)

アメリカのコミック原作で、「ショーシャンクの空に」「ミスト」などで知られるフランク・ダラボンが企画し、シーズン1放送後は第68回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズ賞(ドラマ部門)などにノミネートされるなど、大きく話題を呼んだテレビシリーズ。
まさに傑作と言えるゾンビドラマです。

【あらすじ】
主人公のリックは、ジョージア州の保安官代理。ある日相棒のシェーンと勤務中、逃走犯と銃撃戦になり負傷。昏睡状態となってしまいます。
リックが病院で目を覚ますと、世界は変わり果てた状況に…わけもわからぬまま出会ったモーガンという男性にこの世界に起きたこと(ゾンビ発生後の流れ)を聞いたリックは、行方のわからない妻と息子を探してアトランタに向かう。

***
荒廃した世界の中で、安住の地を求めて彷徨う主人公たちの旅路を描く物語です。

シーズン11でフィナーレを迎えたウォーキングデッドは、現在も人気キャラクターを中心としたスピンオフ作品が続くなど、世界中から愛される作品です。

長く続くドラマシリーズの“あるある”として、話がダレる!!という点があります。
確かに、正直言ってそういった側面も否めない!否めないながらも、シーズン1を放送時から見ている人にとっては、12年来の友人も同然。長い付き合いとなる主要登場人物たちへの感情移入ができることで、心揺さぶられるドラマとなるのです。

この作品に登場するゾンビは、死後に蘇ってノロノロと動く“生ける屍”となるタイプ。
最近流行のアグレッシブ&ハイスピードゾンビの方が怖そうに感じますが、まさに「数の暴力」ともいえる群れの威力は本当に怖い!
何度も全シーズン見返している私でも、シーズン1,2はドキドキするクオリティの高さです。

「シーズン長いからなぁ…」となんとなく見てないという方は、**シーズン1だけでも試しに見てみましょう!**見終わる頃にはきっと、シーズン2に手が伸びていることでしょう。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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