2025.02.14
出かける赤いドレスを身にまとったキリカさま…スクリーンに出てきたとき、美しすぎて、思わず声が出てしまいました!
メモを取りながら映画を見ていましたが…
つい「いい女すぎる…。なりたい…。」と走り書きしていました。
字が汚すぎて、ダイイングメッセージみたいになっています。
しかし、今回の映画ではさらなる「推し」に遭遇しました。
それが、シシド・カフカさん演じる「ラモーナ・タキガワ」。
ウルフの側近であり、カジノでディーラーとしても働く女性なのですが、とにかく凛としていて美しい。
英語の発音も美しく、惚れ惚れとします。
ラモーナが最後に言うセリフには、ハートを射抜かれました。
堀内家の標語として、家訓にしようと思います。
ドラマでも毎回、予想の斜め上をいって問題を解決していく姿が気持ちよく、好きでしたが、映画はさらにドラマ何話分もの満足感がありました。テンポがよく、爽快に見ることができました。
私が出演しているHBCテレビ「グッチーな!」では、同期の糸賀舜アナウンサーが「舜なシネマ」というコーナーで映画を紹介しているのですが、今回ばかりは私が担当したい…(笑)
そんな気持ちが湧いてくるほど、魅力あふれる映画でした。
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