2025.02.11

暮らす

VHSが永遠に見られない?「亡き姉との最後のごはん」を収めた人も…あなたの思い出は

捨てられない思い出

60代
「姉と最後に一緒にご飯に食べたとき。姉は43歳でがんで亡くなった。そのときにビデオを撮ってVHSに収めて、それが今でも残っている。でも見られない。捨てられないけど…」

DVDやデータに変換するサービスがあると話すと…

「したいですね!永遠に残せるじゃないですか」

ちなみに、ビデオデッキですが、2016年に生産が終了しています。ただビデオテープは、生産しているところが若干あるそうです。

カメラのキタムラの菅原店長によると、DVDでも保管方法によってはデータが消えてしまうことがあるため、バックアップを取るのがおすすめとのこと。

「VHSテープの破損、カビが生えている場合は、修復が必要になるので相談してほしい」と話しています。

実家や家の奥にしまってあるVHS、いま一度、確認してみてはいかがでしょうか。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年12月16日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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