玉屋では、金の販売だけでなく、北海道の宝石店としてジュエリーの販売も歴史とともに続けられています。
ジュエリーは地金の売却やリフォームの相談にも乗ってくれるのが大きな特長!
「親御さんの年代物のジュエリーのリフォームをご希望されて、それがもう50年以上前に玉屋でご購入していただいたものだったということもありました」
形をかえ、世代を超え…親・子・孫で訪れられる、地元に根ざした玉屋だからこそ。
「実は金の購入についてのご相談も、今は30代から40代の女性の購入が増えているんです。親御さんとの二世代で一緒に来店されるケースも多いんですよ」と泉社長がお話してくれたのもより説得力があります。
「上の世代も、かつては男性がメインのお客様でしたが、最近では女性が夫を連れて『金を買いたいから、夫にも説明してもらえますか』と来られることが増えました。寿命が長いこの時代だからこそ、“将来の安心を買う”ことを真剣に考えている印象ですね」
そんな金の購入。
宝石の玉屋に相談に行くときは、「予約」はいらないんですって!
「むしろ、予約は受けられないんですよ。毎日相場が変わるものですし。お店に気軽にきていただいてご相談いただければと思います。田中貴金属の特約店として、実績と信頼に基づいて丁寧にご説明します」
**金の購入ができる時間は、10時半~16時(日曜定休)**なので、来店のお時間だけご注意してください。
玉屋では、札幌のみならず全道からお客様が訪れるそう。
歴史あるお店でじっくり対面で相談ができるのはうれしいポイントですね。
人生100年時代の今。先々の親のお金、自分のお金の問題は、大切だけどなかなか面と向かって話す機会が少ないというのが本音。
そんな、「親の終活を考える」Sitakke世代に向けて泉社長は「いざ、というときの『安心』があるかないかは、額面だけじゃなく精神的にも大きな意味があります」と話します。
「私たちは『売っている』というより『保険のように備えませんか』といつもお話しているんです。長生きをしよう、自分の生活を自分で守れるようにしよう、子どもに少しでも残せるものを持っておこう…自分の意思で自分の将来を守るために、金をもつことを選択肢のひとつとしてとらえていただけたらと思います」
この日何度も出た 「安心」 というキーワード。
資産のことにしっかり向き合うことは、生きるこれからに向き合うことでもあります。
親子でじっくりと話を伺い、将来のお互いを思いやりながら「安心」を形にする手段として、「金」という選択肢にも向き合ってみるのはいかがでしょうか。
※掲載の内容は2024年1月9日(取材時)の情報に基づきます。
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