2025.01.31

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親の資産を大事にしたい…「安心」できる選択肢「金の購入」を一緒に考えるパートナー【親の終活を考える・宝石の玉屋編】

金は『ゼロ』にならない!

もちろん、金には価格の相場があり、毎日変動しています。

「上がる、下がるということではなく、金に言えるのは ゼロにならない ということです」と泉社長。

なぜ価値があり続けるのか。その理由は3点あるといいます。

①錆びたり腐ったりしない②熱伝導率が高く加工しやすい③美しく、太古から世界中でその価値が認識されている 。ジュエリーでもあり、工業用の部品にも利用される上に、金そのものでも『おカネ』としての価値をもっている。これはほかに類を見ない特徴です」

貨幣も、株も、さまざまな情勢や理由の元「刷ればできる」「人が増やせる」資産である一方で、金は「人の手で増やすことができない」資産。
つまり、それだけ「安定した価値を持つ」資産となります。

金の相場の現状とは

金・プラチナ・銀の価格 田中貴金属発行(2024年2月)

ところで…そんな金の価格が今どのようになっているか知っていますか?

田中貴金属での取引価格を見てみます。(以下記事内の価格はすべて税抜きです。)

20年前の2005年の金1グラムあたりの小売価格は2088円(年間での最高価格)。
コロナ前の2019年には5000円を超えました。
そして2023年には9935円。1グラムで1万円に迫るところまでに!

さらにその先も値段は上がり続けています。
取材をした2025年の1月9日時点での小売価格は14942円。6年で3倍近く値が変わっているんです。

「ただ、金の値が上がっているから買いましょう、ということではありません。世界のさまざまな情勢が金の価格には反映されてくる。『価格が上がる、維持される保証はできない、だけどゼロにはならないという安心があります』とお客様にはしっかりとお伝えしています。ご購入の際は、大体 資産の1割を目安 にすることをおすすめしています」

「宝石の玉屋」公式WEBサイトはこちら

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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