2025.02.01

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気象予報士のイラストがクセになりすぎる件…!下書きなしの最新作誕生までわずか4分

スケッチブックに向き合う顔は真剣そのもの。

「どうしよ…」とつぶやく姿とは裏腹に走らせるペンには迷いがありません!

こうしてこれまでも数々の「迷作?」を生み出してきました!

実はHBCは気象庁に認可された「独自の天気予報を発表できる」会社。

Sitakkeでも、オリジナルの情報をお届けしています。

HBCウェザーセンターの児玉晃気象予報士はHBCテレビの「今日ドキッ!」でもおなじみ。

でも、その予報だけでなく、注目なのがそこかしこに登場する独特なイラストたち!

ちょっとクセになる人が続出なんです。

同じHBCウェザーセンターの仲間たちはどんな風に児玉予報士のイラストを見ているのでしょうか。

伊藤真梨子気象予報士のお気に入りは「夏さん」。

「うちの子たちが見た瞬間に「でたー!」って言ったんですよ」
「児玉さんの絵は一度見たら忘れられない、頭に焼き付くような強烈なキャラクターが出てきますよね(笑)」

もう児玉予報士とは10年来の付き合いだという篠田勇弥気象予報士は、「本当に才能としかいいようがない」と太鼓判!(?)

お気に入りの絵は転ぶ人…うーん…この足の関節は…

「本当によくここまで人の体の構造を無視して描けるなって…新作も楽しみです」

そんなイラストの最新作誕生の瞬間に密着!
 
下書きは一切なし!色塗りまですべて含めて、完成までにかかったのはわずか4分!

児玉予報士は「下書きをしたところで大して変わんないかなっていうのがあって…」と言いながらクレヨンを握ります。

そしてできたのは…「スキーをする人」!

髪の毛は?そのストックはどこから出てきたの??聞きたいことがいっぱいの作品が爆誕です!すると…

「そういうちょっとあの、耳はとかそういうのはいいんですよ」とにこにこ。

イラストでお天気を伝えることへは、熱い思いもあります。

「注意喚起とか生活情報を伝えたいのでどんな服装をしているのかとか表情も大事にしています」

「どんなきっかけであっても、お天気に興味をもってもらうことが一番かな」

イラストにも注目の【連載】気象予報士コラム・お天気を味方にをのぞいてみてくださいね!

文:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は取材時(2025年1月)の情報に基づきます。

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北海道の女性たちの明日につながる“きっかけ”を届けるWEBマガジン『Sitakke』と連動して、道内各地で根付くパートナーメディアの編集者や様々なゲストを交え、北海道各地で親しまれ愛される、ローカルな人、モノ、場所をお届けします!

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