2025.01.21

暮らす

「かわいそうなキタキツネ」を「もっとかわいそう」にするのは誰?…高校生が向き合った、野生動物と人

住宅の玄関前を、ヒグマが走っている。
近所の公園で、キタキツネが子育てをしている。
高校の敷地内で、7頭のエゾシカがくつろいでいる。

北海道以外にお住まいの方にとっては嘘のような風景かもしれませんが、今、北海道ではこれほどに野生動物と人との距離が近づいています。

北海道民にとって避けられない、野生動物との付き合い方。

さまざまな課題にどう向き合うか。ユニークな解決策を考えた、高校生たちがいます。

連載「クマさん、ここまでよ
(今回はクマだけでなく、シカとキツネも加えて、野生動物と人との距離のとり方について考えます)

この記事の内容
①シカ:「地元の好きな風景に影響?」「来年、より身近な問題に」
②クマ:「クマについて学ぶべきは、生徒より先に…」
③キツネ:「本当にかわいそうなキツネでしょうか?」

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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