子ども達が次々と火をともしているのはキャンドルで、その数1000本ありました。
旭川市の嵐山で、クリスマスの時期に、30年以上行なわれて来たイベントなのですが、新型コロナの影響で、今回開催されるのは、5年ぶりです。
1000本のキャンドルが、雪原に描き出したのは、〝流れ星〟でした。
ドローンで上空から見ると、大きな流れ星は、子ども達の〝願い〟を叶えるかのように、美しく風にゆらいでいました。
2025年1月12日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:嵐山1000本のキャンドルライト実行委員会(旭川市)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ