2025.02.08

出かける

【北海道】「冬山登山」ならではの魅力!雪と氷が織りなす絶景に出会える

①あたり一面、銀世界

2024年 千歳市・紋別岳

まず、なんといってもこの景色。
太陽の光が雪に反射して、世界がキラキラ輝いて見えます。
夏と冬で同じ山に登ってみると、より、違いが鮮明に浮かび上がります。

2024年 札幌・円山の夏

2024年 札幌・円山の冬

ちなみに、雪が自然のレフ板になることで、夏よりも冬の方が、日焼けするそう…。
目が焼ける感覚があるので、冬山に「サングラス」は必須です。

アウトドア用ではないサングラスですが、夏も冬も重宝しています…。

また、「氷瀑」や「樹氷」も冬ならではの景色。
苫小牧市の七条大滝は、駐車場から歩いて30分程度で、こんな氷瀑を楽しめます。

2024年1月 苫小牧市・七条大滝

登別市にある室蘭岳の山頂付近では、太平洋沿いで風が強いせいか、樹氷を楽しめました。

2024年12月 登別市・室蘭岳

アートのように繊細なのに、たくましくて力強い姿は、日本の冬の風物詩。
世界的にも珍しい絶景です。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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