まず、なんといってもこの景色。
太陽の光が雪に反射して、世界がキラキラ輝いて見えます。
夏と冬で同じ山に登ってみると、より、違いが鮮明に浮かび上がります。
ちなみに、雪が自然のレフ板になることで、夏よりも冬の方が、日焼けするそう…。
目が焼ける感覚があるので、冬山に「サングラス」は必須です。
また、「氷瀑」や「樹氷」も冬ならではの景色。
苫小牧市の七条大滝は、駐車場から歩いて30分程度で、こんな氷瀑を楽しめます。
登別市にある室蘭岳の山頂付近では、太平洋沿いで風が強いせいか、樹氷を楽しめました。
アートのように繊細なのに、たくましくて力強い姿は、日本の冬の風物詩。
世界的にも珍しい絶景です。