HBCテレビ「今日ドキッ!」より、選りすぐりの情報をお届けします。
学校に行って、高校生たちのリアルな声を聞く「学校で聞こう!」。
熱中している あれや、これ…イマドキの高校生はどんな学校生活を送っているのでしょうか…
今回は、札幌市北区にある「北海道札幌国際情報高等学校」 を訪れました。
冬休み中ですが、講習や部活動で多くの生徒が登校しています。
今回はそんな生徒たちに本音を聞いてきちゃいました!
「札幌国際情報高校」の特徴は、普通科のほかに3つの学科がある”4学科集合型”というスタイルです。
足森さん:「私はグローバルビジネス科です。簿記とか会計関連のことを勉強しています。」
足森さん:「めっちゃ楽しいですよ!簿記の魅力を話したら1日くらいかかっちゃう」
将来を見据えて、あることを頑張っているという生徒も。
中村さん:「将来は外国語を使った仕事に興味があって、いまは中国語を少しやっています。アプリでやっているので、最初の方は日常会話で使わないようなやつしか出てこなくて」
中村さん:「犬がお茶を飲みますは『狗喝茶』って言うんですけど、これいつ使うのっていうやつしか出なくて」
部活動で充実している生徒もいました!
小黒さん:「放送局と演劇部も兼部してます。つい最近(演劇部で)クリスマス公演をやって」
どんなストーリーだったのかというと…
小黒さん:「学校内で起きるファンタジーと青春とラブコメみたいな」
小黒さん:「自分の役は、主人公の友達みたいな…大食いみたいなキャラ。もえあずさんみたいな。細いけど食べますみたいな役」
ほかにも、北海道で唯一だという部活動もあるんです。
高瀬さん:「なぎなた部。北海道には国際情報高校にしかなくて、一校だけ。長いの持って面付けて…格好いいなと思って憧れて入りました」
高瀬さん:「力がないほうが、綺麗になぎなたが振れるっていう珍しい武道です。体の柔軟性をいかしてできるので楽しい」
そんな高瀬さん、なぎなた以外に、大好きなものがあるらしく…
高瀬さん:「絵本が好きなのでそういう関係の仕事がしたい。『パンどろぼう』っていうキャラクターが大好きで。人の記憶に残るようなものを生み出せたら素敵かなって。」
高瀬さん:「個性的な、言ってしまえば変なキャラクターをいっぱい書いてます」
井上さん:「お菓子が大好きで。じゃがりこが一番好きなんですけど、Calbeeに入って自分のお菓子を作りたいなって。じゃがりこの系列で新しい味を開発したりしたい」
さらに、今頑張っていることがあるそうで…
井上さん:「ダンプレを頑張っています」
ダンプレって一体、何…?