2025.01.10

出かける

ススキノの夜、ケーキとお酒が恋しい気分のときには…カフェバー「ぐり」はいかが?(札幌市中央区)

連載「#ソロ飲みのススメ」では、アルコール全般をこよなく愛するライター・オサナイミカが、北海道で暮らす女性(もちろん男性も)たちの、”ソロ飲みデビュー”を応援すべく、ソロ飲みにぴったりなお店をご紹介していきます。

ススキノの夜、ケーキとお酒が恋しい気分のときには…迷わず“ぐり”へ

すすきの中心部のビルの5階に、“お酒とコーヒーとケーキ”をゆっくり堪能できるお店が2024年8月にひっそりとオープン。

カウンター8席のみの店内。カウンターには“雇われマスター”の渡辺さんが・・・

お店のママは、ロシアンブルーの“ぐり”という設定。お店全体のカラーもどことなく、ママの雰囲気が漂います。

ドリンクメニューはビール、ウィスキー5種、デザートワイン、コーヒーカクテルなどのアルコールの他、コーヒーやお茶などのノンアルドリンクと、至ってシンプル(ちなみにノンアルでも500円のチャージ料金がかかります)

そして“雇われマスター”が作る、少し大きめサイズのケーキ(800円)が、看板メニュー(よく見ると、ホイップクリームの上にもママのぐりが!)

渡辺さんのケーキは、お酒に寄り添うように作られていて、チーズ系・チョコレート系・それ以外のケーキ(シフォンなど)を常時揃えています。

写真はティラミス

「もともと甘いものとウィスキーを合わせるのが好きだったのですが、自分自身がバラ科のアレルギーで食べられないフルーツがあり、パフェだとNGのものが多くて行けるお店があまりないなぁ、それなら自分でお酒とケーキを楽しめるお店を作ろう!」と、このスタイルにしたそう。

オサナイもバラ科のアレルギーがあるので、その気持ち痛いほど分かります!!

ウィスキーのランナップはこんな感じ。ストレート・ロック・水割り・ソーダ割り等可能ですが、オサナイ的には、ケーキなどのスイーツに合わせるときは、ロックがおススメかな^^

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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