記者も査定依頼!思わぬ高額に

価格のポイントは「外国人」だといいます。

さすがやの中川裕介査定士は「買い取ったものはほとんどが需要のある、一番高いところに送るので高価買い取りをしています」

そこで、記者も試しに、2018年に発売された私物のデジタル一眼レフカメラとレンズ2本の査定を依頼しました。

すると、そのお値段は…なんと62万円!

思わず「売ろうかな…」と悩んじゃうほどの高額査定です。

こうして、買い取られた品々はどこへ行くのか?
実は、東京都の上野近くの「アメ横」の販売店に送られます。

連日、韓国などアジアの観光客の人気を集めているというのです。

日本の中古品は、きれいに使っていて「本物が多い」イメージが持たれていること。

日本人ほど新品に対する執着がないこと。

円安の追い風があること。

さすがやの担当者は「購買意欲が上がるというのは自然の摂理」と話していました。

大掃除を終えた今。
あなたの家にもお宝が眠っているかもしれません。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年12月20日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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