2024.12.21
育むオリジナルギフトとして人気なのが 「一升本」 。
子どもの1歳の誕生日に贈る「一升餅」がありますが、それと同じ重さ=2kgの絵本を贈るというものです。
約7冊の基本ラインナップがあり、個々の希望に合わせてカスタマイズ可能。
風呂敷もついていながら、絵本の定価で注文できます。
1歳のセレモニーのために購入した人が、2歳のセレモニーでもまた購入することがあるほど、人気のギフトです。
「平塚さんにとって絵本とは?」
私から、そんな質問を投げかけました。
すると、 「人生のしおりのようなもの」 という答えが返ってきました。
これを見るとあの時を思い出す、というような“目印”になるもの 。
子どものころの思い出だけでなく、子育ての時期を思い出すなど、絵本をきっかけに色々なことを思い出せるからこそ、「絵本は大人が読んでも楽しいものだ」と教えてくれました。
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