2021.09.25

出かける

小樽でジンギスカンを食べるならここ!ママにも嬉しい「ニュー三幸 小樽本店」

北海道のソウルフードといえば、ジンギスカンが有名ですね。人気の観光地である小樽にも、美味しいジンギスカンのお店がたくさんあります。

今回はその中から、小樽のレストラン『ニュー三幸 小樽本店(以下、ニュー三幸)』の中にあるジンギスカン専用ブース『麦羊亭(ばくようてい)』をご紹介します。『麦羊亭』は、お昼から食べられるジンギスカンバイキングが好評です。

小樽市民の憩いの場「ニュー三幸」

『ニュー三幸』は1954年(昭和29年)創業の老舗レストランです。昔ながらの商店街の中にあるレストランで、店構えは重厚なレンガ造り。

店内に足を踏み入れると高い天井と広い空間が目に入り、ドイツのビアホールを彷彿とさせます。

煙が気にならないジンギスカンブース

ジンギスカン専用ブースである『麦羊亭』は『ニュー三幸』の一角にあり、50~60人ほどが入ることのできる、広くて開放的なスペースです。

無煙ロースターがついているので、服にニオイがつきにくいのも嬉しいポイント。

『ニュー三幸』のジンギスカンが人気の理由は、単品のほかにバイキングがあること。

バイキングの内容は『懐かしラムロール』と『味付きジンギスカン』の2種類(ライス、野菜付き)です。60分コースは2,650円(小学生1,950円)。120分コースは食べ飲み放題4,500円(中学生・高校生3,480円、小学生2,250円)となっています。

バイキングは終日頼むことが可能です。たまにはちょっと贅沢に、お昼からジンギスカンバイキング……なんていうのもいいですね。

女性に嬉しいメニューも

さらにジンギスカン以外にも幅広いメニューを提供する同店。女性に一番人気の品は『シーフードグラタン&ガーリックトースト』(1,280円)とのこと。

縁にふつふつとした焦げ目が残るグラタンは熱々。エビ、ペンネ、玉ねぎ、水煮マッシュルームに、たっぷりのとろけるチーズがかかっています。ガーリックトーストのパンはフランスパンでありながら耳が柔らかく、ガーリックバターの味がしっかりしみ込んでいます。

さらに、小樽の観光スポット・おたる水族館の人気者をモチーフにした『かめ太郎くんプレート』(680円)や『しずくちゃんプレート』(680円)といったお子様メニューも大人気! 嬉しいのは大人も注文できること。食感がふわふわの半熟卵のオムライスに、たっぷりカレーがかかっています。目でも楽しめる趣向がいいですね。

まとめ

ジンギスカン専門ブース『麦羊亭』は、広々としてニオイが気にならない空間。お昼もジンギスカンバイキングを注文することができるのに加え、お子様メニューも充実しています。お友達や子ども連れでランチをする際など、女性の憩いの場としても使えそうですね。

<店舗情報>
ニュー三幸
住所:北海道小樽市稲穂1-3-6 サンモール1番街
最寄駅:函館本線・小樽駅
営業時間:11:30~20:00(L.O.19:30、ドリンクL.O.19:30)
※場合により変動の可能性あり
定休日:元日
電話番号:0134-33-3500
駐車場:近隣提携駐車場あり
支払い方法:現金、クレジットカード
個室:なし
お子様連れ:可
ホームページ:ニュー三幸 小樽本店

※掲載内容は取材時点(9月12日)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
※9/13~30までは終日酒類提供停止

文:yukko

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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