北海道民の間でもすっかりおなじみになってきたデリバリーサービス「Wolt」。寒さが厳しいこの季節、外出するのも面倒…なんて日も、「Wolt」なら自宅でお店の味が楽しめ、食料品や日用品も簡単に揃えることができます。
以前、Sitakkeでは、「Wolt」に込められた思いや函館の地元メディア編集部と連携した「Wolt」の活用アイデアを特集しました。
そして、この冬新たに小樽・苫小牧・室蘭でのサービスがスタートしました!
これまでの札幌・旭川・函館・帯広・千歳に加え、配達エリアも、利用できるお店も拡大。待ち望んでいた人にはうれしいニュースです。
今回は、あらためて「Wolt」の魅力に注目します。
「Wolt」は2020年に日本でサービスを開始し、札幌は国内で2番目の提供エリアとなりました。北欧生まれのサービスということもあり、雪国でのデリバリーについては豊富なノウハウを保有。道内での利用が伸びている理由のひとつです。
北海道らしい利用例としては、「冬にアイスの注文が伸びる」のだそう。寒い日に暖かい部屋でアイスを食べるのは道民ならではの楽しみ。他地域ではあまりみられない北海道特有の傾向なんだとか。
外出をためらうような寒い日にも「Wolt」なら気軽に注文できます。
「どの地域にも気候や文化に即した『その土地ならではの需要』があり、それに応えられるのもWoltの良さだと自負しています」(Wolt担当者)
昨年はファイターズの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOでもサービスが始まりました。レギュラーシーズンはもちろん、ファン感謝祭のようなイベント時も利用できるようになっています。
「Wolt」を使えば、席にいながら注文し、料理を受け取ることが可能。多くのファンが詰めかける人気の試合でも、飲食店の長い列に並ばず、ゆったりと観戦できます。
「先日の感謝祭ではファイターズ選手が配達パートナーとなって料理を届ける企画を実施し、ファンの皆さんに喜んでいただきました」(Wolt担当者)