「アクセサリーPePe」は昭和・平成・令和と3つの時代を駆け抜け、来年で創業50周年。
お店を訪れる人は、老若男女問わず、多くの人々の思い出を彩っています。
■ブローチを探すご夫婦
「今日はブローチを探しに。この亀のがカワイイかな?って」。
「あなたが良いと思うモノを買いなさいって言いました」
お連れの男性のやさしい一言が心に残ります。
■ネックレスのお直しにきた女性
「昔から母とよくPePeに来ていて、私に似合うジュエリーを母が選んでくれることもよくありました」。
今回は、20歳の誕生日に母がくれたネックレスのお直しに来たんだそうです。
■指輪に思い入れのある女性
「亡くなった主人が最後に買ってくれたのがPePeの指輪なんです」。
なんと、次に出会った恋人が買ってくれた指輪もPePeのもので「ドレッサーの上に2つ並べています」。
世代を超えて受け継がれる「アクセサリーPePe」。北海道で愛され続ける理由が、こうしたエピソードからも伝わります。