“ベタな絶景”を満喫したあとは、ベタなご当地グルメ!
松尾アナ:「室蘭といえば『室蘭やきとり』やきとりと言えば、串には鶏肉が刺さっていますよね」
新くん:「はい。やきとりなんで」
松尾アナ:「でも、室蘭やきとりには別のモノが刺さっているんです…豚肉なんです」
新くん:「ウソじゃないですか!?『やきとり』って書いてあるじゃないですか」
新くん、ウソではないんです!
昭和のはじめ、日本は養豚が奨励されていました。
戦争による食料増産と軍用靴の製造に必要な、豚皮を確保するためです。
鶏肉よりも安価だった豚肉のやきとりは、室蘭の製鉄所で働く労働者たちの胃袋を満たす、欠かせないソウルフードとなっていったのです。
今では室蘭市内、人口に対するやきとり店の割合は、日本でもトップクラス!
ということで、”ベタ”なご当地グルメを求めて向かった先は、創業1950年(昭和25年)、古くから市民に愛される人気店「室蘭やきとりの一平」。
カウンターの席につくなり、新くんのテンションも高まります!
新くん:「カメラの照明もあいまって、キラキラ光って美味しそう!ヤバイですって!」
店長 加藤さん:「創業以来、70年間継ぎ足しでずっと守ってきた秘伝のタレになります。こちらが室蘭やきとりです」
新くん:「ヤバイです。これはヤバイです!(笑)」
秘伝のタレをたっぷりくぐらせた“室蘭やきとり”!
「一平」では、北海道産・豚肉の肩ロースを使用。
赤身と脂身のバランスにこだわり、肉の旨味を十分に味わうことができます!
洋からしをタレと溶いてつけて食べます。
新くん:「いただきます……うまいっ!!」
新くん:「ロースのお肉だと、パサパサしちゃったりするんですけどまったくないですね。タレはめちくちゃおいしい。甘じょっぱい。そこにタマネギのアクセントも入ってくるので無限に食べられます」
そして室蘭には、もうひとつ“ベタな串”があるんです!
店長 加藤さん:「室蘭と言えばとっておきの”うずら”です」
新くん:「殻ごと刺さってます。むいて食べる感じですか?」
店長 加藤さん:「うずらは実は・・・」
室蘭の一平では、生のうずらの卵を殻付きのまま、串に刺して焼くのが、ベタな食べ方!
北海道で唯一、うずらの卵を生産している「室蘭うずら園」から、殻が薄いモノだけを選んで仕入れています。
さぁ!新くん、そのお味は!?
新くん:「うまっ!殻やわらかい。この殻があるから、めちくちゃおいしく感じるのかも知れない。東京のやきとり店にも欲しいです!」
店長 加藤さん:「先代が殻をむいて作業していたんですけど、だんだんむくのがアホくさくなったのか、そのまま焼いて食べたんですよ。したっけ、もう全然いけると」
新くん:「大正解ですね」
住所:北海道室蘭市中島町1丁目
営業時間:午後5時~午後11時
※日/祝 ~午後10時