世界遺産・知床には自然の美しさだけでなく、「食」の魅力もあります。
そのひとつが、鮭!
知床の厳しい自然で育った、天然の鮭やいくらのおいしさを、札幌で味わえるイベントが開催されます。
なんと、「鮭いくら丼」の無料提供も…!
イベントは12月17日(火)、札幌地下歩行空間で開催されます。
斜里町は「鮭の漁獲量日本一」のマチ。
知床の天然の鮭やいくらの味わいは「誇り」と考え、その魅力を感じてもらうために、漁業者を中心にイベントを企画したそうです。
今回で2回目の開催です。
なんと、「鮭いくら丼」が合計100食分、無料!
正午からと午後5時からの2回、50食ずつ提供される予定です。整理券は、提供の1時間半前に配布されます。
鮭やいくらなど、冷凍鮮魚や加工品の販売も行われます。
たとえば「来運サーモン」と名付けられた、斜里のブランドサーモン。
さらに、1万本に1本しか獲れない、幻の魚「鮭児」も数量限定で販売されます。
クリスマスやお正月など、特別な日においしい鮭を食べるのもいいかもしれませんね!
知床のご当地キャラクター「トコさん」のステッカーやタンブラーなど、グッズも販売予定だそうです。
冬の札幌で、知床の魅力を感じられるチャンス。
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
鮭漁師祭り 〜鮭、日本一のまち 知床・斜里町〜
【開催日】12月17日(火)午前10時半~午後6時
【開催場所】札幌地下歩行空間(チカホ) 北3条交差点広場(西)
【主催】斜里第一漁業協同組合定置部会
【画像・参考】「鮭漁師祭り」開催!札幌地下歩行空間にて、知床・斜里町が誇る鮭の魅力を発信|有限会社北洋共同漁業部のプレスリリース
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