おいしい米の日本一を決める「米‐1グランプリ」が、北海道蘭越町で開かれました。
「米‐1グランプリ」は、米のおいしさを競うことで生産技術の向上などにつなげる目的で開かれていて、ことしで13回目です。
道内のほか、新潟県など全国の400品がエントリー。
11月23日は予選を通過した上位30品による決勝大会で、大学教授や料理研究家ら11人の審査員が味や香りなどを審査しました。
見事グランプリに輝いたのは、地元蘭越町の佐々木和弘さんが生産した「ゆめぴりか」でした。
道産米がグランプリに選ばれるのは、去年に続いて2年連続です。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年11月23日)の情報に基づきます。
■北海道初上陸「ロピア」注目すべき新メニューは?チーズたっぷり”1キロ超”のピザも登場