2024.11.19

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【この冬の雪の量は多い…?見通しをズバリ解説】北海道の週間天気予報 2024年11月19日更新

北海道のあす20日(水)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。

【この記事の内容】
・雪のポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・3か月予報発表 ズバリこの冬の雪の量は…
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気

日本海側は雪景色!歩き方や運転のポイントは?

午後4時の各地の積雪の状況です。
冬将軍が居座り、日本海側を中心に雪が積もっています。
札幌では2センチ、旭川は14センチ、道内で最も多い夕張では22センチでした。

シーズンはじめの雪道になっているので、ここで今一度、歩き方や車の運転の仕方のポイントです。

歩くときは歩幅を小さく、足の裏全体を地面につけてペンギン歩きを心がけましょう。
車は「急」のつく運転を避けて下さい。急ブレーキ、急アクセル、急な車線変更も控えましょう。
どちらにも言えることは、時間と心にゆとりを持つことです。あすも事故のないよう気を付けましょう。

背景は19日午後5時10分頃の小樽情報カメラ

午後5時過ぎの小樽です。横断歩道の白線の上など滑りやすいので注意が必要です。

北海道ではこのあとどんどん雪が降り積もることはないですが、溶けた雪がブラックアイスバーンになっているおそれもあるので、気を付けて下さい。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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