2024.11.14

暮らす

「なぜクマが人を怖がらない?」「住宅地に出てきやすいクマとは?」 正しく知って命を守る「ヒグマ検定」に挑戦【入門編①】

正解は…

正解は…「③ハンターに追いかけられなくなった」でした。

ハンターが減り、高齢化が進んでいて、山の中でヒグマを追いかけることが減りました。つまり、ヒグマが人をこわいと学ぶ機会が減りました。

住宅地の近くの山でも冬眠の穴が見つかっていて、人や車の気配に慣れて生まれ育ったヒグマとの付き合い方も考える時代になりました。

札幌・西区の三角山。市民に親しまれ、手軽に登れる山だが、ヒグマの冬眠穴が見つかった

第6問

人に近づいてきたり、住宅地に出てきやすいと言われるのは、どんなヒグマでしょう?「当てはまらない」ものを選んでください。

①子どもを連れたお母さんグマ 
②親から独り立ちした若いオスのヒグマ 
③特に力が強い、大人のオスのヒグマ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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