片岡さん:「座っていた方が腰に負担がきます」
片岡さん:「腰のクッションの役割をする椎間板には、座っているときの方が、約1.4倍の負担がかかるといわれています。悪い姿勢の場合、 約2倍の負担がかかるとされています」
片岡さんによると、座っていると体重の圧が直接腰にかかるため、立っている時よりも負担が大きいそうです。
一方、立っていると体重が両脚に分散されるため、腰への負担が少なくなります。
「座るとき足を組むと骨盤が歪み、腰痛の原因になる」
この神話、ウソ?それともホント?
60代:「ホント。足組むとよくないって聞いたことある」