登山レポ

胆振のオロフレ山。実は私、幾度目かのチャレンジ…。
というのもこの地域は春先から夏にかけて、霧が掛かりやすいスポットなんです。
室蘭気象台の方によると、太平洋側は海水温が低く、南から入ってきた暖かい空気が冷えて雲が発生しやすいようです。特にオロフレ山は南風が吹きやすいので、季節によってはなかなか晴れた登山が難しいのです。

2022年7月。行ったものの、天候により登山は断念…

以前もこんな景色で、登山口すらわからず断念しました。
それが今回は秋口に行ったからか快晴!何度目かの正直で登れたオロフレ山の登山リポートをお届けします!

午前5時30分 登山開始!

オロフレ峠展望台がある駐車場から登ります。トイレもありました!

Web記事っぽい写真を、撮ってみました。

道は整備されていて、迷うことはなさそうです。
木に頭をぶつけないように慎重に…。

20分ほどあるくと、オロフレ山らしいダイナミックな岩肌を楽しめます。

この岩の名前は「羅漢岩」。なんだか仰々しい名前だと思ったら、羅漢とは「悟りを開いた修行者」という意味らしいですよ。

景色に見とれて滑落しないように、注意しながら登ります。

午前 6時10分 山頂はあそこだ!

登山道から、目指す山頂が見えます。

この頂点がオロフレ山の山頂。
遠いように見せかけて、あと1時間もかかりませんよ!距離感がわからなくなりますよね。

ちょこちょこ展望が楽しめる場所もあり、飽きずに登れます。
北海道は涼しいので森林限界が低く、1000メートルくらいの山でも見晴らしがよくて楽しいですよね。

午前6時30分

朝ごはんをまだ食べていなかったのでいただきます。
じゃん!照り焼きチキンサンド!

おやつも食べてエネルギーチャージです。
インスタグラムでは、47都道府県のおやつを食べる企画をしています。

この日は和歌山県のおやつでした

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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