園内の「モンスターガーデン」には、モンスターのような形をした常緑樹が集められています。
ガーデンの奥には、年間パスを持っている人だけが利用できるドッグランもあります(小型犬専用)。
「真鍋庭園」の紅葉の特長は、赤一色ではなく針葉樹の緑、ポプラやキンカエデなどの黄色、ノルウェーカエデやカツラなどのオレンジといった色のコントラストを楽しめるところです。9月下旬ごろから徐々に色づき始め、10月中旬ぐらいにピークを迎えます。10月いっぱいぐらいまでは紅葉を楽しめるのだそう。
園内にあるガーデンカフェでは、十勝産の素材にこだわった食事やカフェメニューをいただけます。カフェの利用だけなら入園料はかかりません。
ゆったりとできるソファー席もあります。
天気のいい日は屋外のテラス席も利用可能です。テイクアウトして、園内のお気に入りの場所で食べることもできます。
こちらは地元産の豊西牛を使った「ローストビーフプレート(1,200円)」です。かけられているドレッシングは自家製のもの。
たっぷりのローストビーフの下にはライスが隠れていて、ボリュームたっぷりで男性でも十分満足できます。+300円で日替わりスープかドリンクのセットにすることも可能です。
こちらはデザートの「ブリュレパフェ(900円)」です。十勝産牛乳を使ったミルクアイスの下には、もちもちの白玉がたっぷり。無料であんこかチョコのトッピングができます。ミルク以外にコーヒーもありますよ。
園の出入り口にある「ガーデンセンター」では植物の苗木や園芸グッズ、十勝や北海道在住の作家さんの手作りクラフトなどが販売されています。
北海道やアイヌに関連する書籍も販売されています。
ガーデンセンター近くの無料観覧エリアにはNHKの朝ドラ「なつぞら」で使用されたロケセットも展示されています。