北海道を代表する大農業地帯のひとつ、上川地区。北海道のほぼ中央に位置する上川地区は、全道の11%を占める耕地面積を誇り、水田、畑作、野菜・果樹、酪農など多くの農作物が展開されています。
今月10月から、上川地区の全13農協と連合会(※)は、上川地区の農畜産物の魅力を広く発信することを目指し、共通呼称を「JAグループかみかわ」と定め、ロゴマーク『かみかわマーク』を設定しました。
神の力を連想させる「カミカ」に輪をあしらい、“かみかわ”と読みます。上川地方の農業生産者とJAグループかみかわ13JAおよび連合会の輪(和)により、「力(ちから)」を発揮して地域を発展させるという思いが込められました。
南北およそ300キロ。上川地域の広大な大地から生まれる多種多様な農畜産物を、「JAグループかみかわ」が一丸となって、食卓へ届けていきます。
今後、「JAグループかみかわ」が取り組むイベント等では、『かみかわマーク』の積極的な活用を通し、管内産農畜産物のPRを強化する予定だといいます。
また、HBCラジオでは、クライマックスシリーズ(10月12日~)でのラジオCM放送、および「ろ~かるナビです北・東!」(10月から1年間、毎月1回)で、上川地区産青果物の紹介を行い、今回の取組を情報発信していきます。
※補足~「連合会」=JA北海道中央会旭川支所・JA北海道信連旭川支所・ホクレン旭川支所・JA北海道厚生連旭川厚生病院・JA共済連北海道旭川支所・上川生産農業協同組合連合会
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※掲載の内容は2024年10月10日のプレスリリース情報に基づきます。
【参考】プレスリリース「JAグループかみかわ」の呼称およびロゴマークの設定について(上川生産農業協同組合連合会)
【編集】Sitakke編集部