2024.10.12

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上川地区の農畜産物の魅力を広くアピール…『かみかわマーク』で上川全13農協と連合会が発信強化

北海道を代表する大農業地帯のひとつ、上川地区。北海道のほぼ中央に位置する上川地区は、全道の11%を占める耕地面積を誇り、水田、畑作、野菜・果樹、酪農など多くの農作物が展開されています。

上川地区に広がる「馬鈴しょ畑」

上川地区の全13農協

今月10月から、上川地区の全13農協と連合会(※)は、上川地区の農畜産物の魅力を広く発信することを目指し、共通呼称を「JAグループかみかわ」と定め、ロゴマーク『かみかわマーク』を設定しました。

TOPICS①ロゴマーク『かみかわマーク』を設定

ロゴマーク『かみかわマーク』

神の力を連想させる「カミカ」に輪をあしらい、“かみかわ”と読みます。上川地方の農業生産者とJAグループかみかわ13JAおよび連合会の輪(和)により、「力(ちから)」を発揮して地域を発展させるという思いが込められました。

南北およそ300キロ。上川地域の広大な大地から生まれる多種多様な農畜産物を、「JAグループかみかわ」が一丸となって、食卓へ届けていきます。

稲作が盛んな上川地区

TOPICS②「JAグループかみかわ」および「かみかわマーク」の発信

今後、「JAグループかみかわ」が取り組むイベント等では、『かみかわマーク』の積極的な活用を通し、管内産農畜産物のPRを強化する予定だといいます。

また、HBCラジオでは、クライマックスシリーズ(10月12日~)でのラジオCM放送、および「ろ~かるナビです北・東!」(10月から1年間、毎月1回)で、上川地区産青果物の紹介を行い、今回の取組を情報発信していきます。

※補足~「連合会」=JA北海道中央会旭川支所・JA北海道信連旭川支所・ホクレン旭川支所・JA北海道厚生連旭川厚生病院・JA共済連北海道旭川支所・上川生産農業協同組合連合会

上川地区にあるピーマン畑

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***
※掲載の内容は2024年10月10日のプレスリリース情報に基づきます。

【参考】プレスリリース「JAグループかみかわ」の呼称およびロゴマークの設定について(上川生産農業協同組合連合会)

【編集】Sitakke編集部

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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