2024.10.04

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日本でここだけ!川底のサケがすぐそこに!実はいろんな生き物にも会える“最大級”水族館を獣医師ママライターが解説|北海道・千歳「サケのふるさと 千歳水族館」

サケのふるさと 千歳水族館ってどんなところ?

サケだけじゃないんです!

「サケのふるさと 千歳水族館」(以下、千歳水族館)ではサケはもちろん、哺乳類や爬虫類などさまざまな生き物を展示しています。
愛くるしい姿が魅力のアメリカミンクや、エゾサンショウウオ、エボシカメレオンにも会えますよ!

新千歳空港にも近く、すぐお隣には道の駅「サーモンパーク千歳」もあり、毎日たくさんの観光客で賑わっています。

千歳水族館では、展示のほかにもさまざまな体験メニューがあるので、お子さまが生き物に興味を持ってくれるきっかけになるはず!

体験メニューはこんなにたくさん!

●バックヤードツアー(事前予約/一人500円/貸切可)
●サケ稚魚放流体験(3~5月/毎日開催)
●タッチプール
●ドクターフィッシュ体験
●コイのエサやり体験(平日のみ/先着順/200円)
●マグネット釣り堀
●フロアマッピング

お得な年間パス(高校生以上:1500円、小中学生:500円)もあるので、水族館が大好きな方におすすめです。
私も年間パスを持っていて、息子と一緒に何度も訪れています。
現在、千歳水族館では30周年を記念して限定デザインの年間パスを販売中。今しか買えない特別な年間パスも、この機会にぜひゲットしてくださいね!

どんな生き物に会えるの?

千歳水族館のフロアは実質4階建て(地下2階〜地上2階)。生き物の種類やテーマごとにさまざまな展示に分かれていて、小さなお子さまでも飽きずに楽しめます!
サーモン(サケ)が主役のサーモンゾーンのほか、支笏湖ゾーンでは支笏湖ブルーを再現した美しい水槽や淡水魚たちを見ることができます。
そのほか、ドクターフィッシュ体験ができてタッチプールも設置されている体験ゾーンや、アメリカミンクがとにかくかわいい水辺の生き物ゾーン、バラエティーに富んだ世界の淡水魚たちが見られる世界の淡水魚ゾーンと続いていきます!
フロアごとの雰囲気だけでなく、季節ごとに変わる展示にも注目です!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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