2024.10.03
深めるそれから28年。
パレードは多くの人が見て参加し、多くの企業も協賛するようになりました。
性的マイノリティだけでなく、あらゆる差別や偏見に「NO」と訴え続ける。
「さっぽろレインボープライド」副実行委員長 満島てる子さんは今回もパレードを一番近い場所で見て、参加してきました。
「イベント期間だけでなく、性的マイノリティだけでなく、様々な違いに対する差別というものを考えて行かなければならないし、市民の一人一人が自分事としてそうした問題を考えていくきっかけになっていければなと思います」
その思いはまた、来年のパレードへ引き継がれていきます。
文:HBC報道部 泉優紀子
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年9月16日)の情報に基づきます。