2024.09.25
育む「おちょこ広場」は前庭の日本庭園がリニューアルして作られたわけですが、池や藤棚など、庭園の一部を残しながら、大人だけでなく子どもたちが集える公園へと生まれ変わりました。
実は、長男がおちょこ広場に来てまず足を止めたのは、池の大きなコイ。
じっと眺めていました。
毎日の餌の量は決まっていますが、タイミングが合えばコイの餌やりもできるそうです。(1回10円)
池には飛び石が設置されているので、飛び越えるだけでスリルを味わえるあそび場となりますね。(くれぐれも落ちないようにしてくださいね)
旧庭園の名残を感じる一方で、組み合わせ自由で持ち運べる「移動式ブロック遊具」やクッション性があるオブジェなど、オシャレなデザインの小型遊具でも楽しむことができます。
まるで現代アートのよう。
古き良き日本庭園を残しながら、先進的な遊び方もできる公園設計にブラボーならぬ脱帽です!
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