今週も インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2024年9月16日〜9月20日ピックアップ分)
木の葉の向こうから、かわいい微笑みを見せてくれるのは、人気者のシマエナガ。
シマエナガは、枝や葉がわちゃわちゃしているところにいるがとっても好きな鳥で、本当に〝カメラマン泣かせ〟なのです。
でも、こんなかわいらしい、まるでカメラに向かって微笑んでくれているかのような表情を見ると、次のお休みの日も、シマエナガ撮影に行こっかなーってことになっちゃいます。
それが〝シマエナガ沼〟の正体。
雪の中のシマエナガももちろん良いのだけれど、紅葉のシマエナガとか、赤く色づいた実とシマエナガとかも撮りたくなっちゃって、もう〝シマエナガ沼〟の深さは、計り知れません。
「兄ちゃん、あの人、悪い人じゃないの?」「前にも会ったような気がするんだけど…」なんて会話が聞こえてきそうです。
森などをひとりで歩いていて、動物にばったり出会うと、こちらが動物を観察しているだけでなく、動物たちもこちらをジッと観察しているのを感じて、ドキドキしてしまうことがあります。
このお写真のキャプションにもこうありました「われわれはキツネに監視されている」と。
@his_ame_nature さんは、本州にお住まいで、「キツネちゃんを探すために運転免許をとった」のだそう。
〝キツネちゃん〟に会うために、北海道へ何度となく足を運んでいらっしゃっています。
ギャラリーは、かわいいキツネちゃんがいっぱいで、癒やされます。