2024.09.17

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雪国の暮らしを守るヒーロー、除雪機械の整備の仕事とは?

経験・知識ゼロから整備士へ

ー高橋さんはいつ頃から整備士に?
僕は大学卒業後の昨年4月に入社しました。実は高校も普通科、大学も文系だったので、車や機械について学んだ事はほぼ無かったんです。

ーそうだったんですね!
父が重機を扱う会社にいるので、まあ少しは身近ではあったんですが、自分も同じ分野に進もうとは全く考えてませんでした。

ーではなぜ自動車整備士に?
小さな頃から今も野球をやっていて、昔から親しい先輩がたまたま川崎建機にいたんです。社会人になっても野球を続けたいと相談したら「ウチにどう?」ってお誘いを受けました。当社は地元のスポーツチームを応援、選手をサポートする取組みを行っている会社で、親しい先輩がいるのは心強いし、週末に練習やプレーを応援してくれる理解のある会社で良いなと思い入社しました。

ーお父様は何と?
ビックリしてましたねぇ(笑)。僕自身もそれまで「同じ仕事がしたい」なんて言って来なかったですし、父も「自由にしなさい」と言っていたので。ちなみに最近は帰省のたびに整備の話をしています。

ー免許はどう取得されたんですか?
入社後、会社の一部負担で大型特殊免許、大型免許の2種類は取得しました。他にも細々とした資格もいくつか取得しています。でも整備士は実務経験が必要なので、まだまだ勉強の真っ最中です。それでもオイル交換やタイヤの着脱など、簡単な作業はできますので、自分にまかされた仕事には意欲をもって取り組んでいます。

ーそれにしても、ゼロからの勉強は大変そうですね
専門的に学んできた人がたくさんいる中で、知識ゼロの状態での入社は当時かなり不安でした。いざ入社してみると、確かに覚えるのは大変ですが、とにかく先輩たちが親切で…どんな些細な質問や、初歩的なことでも、嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれます。会社としても長い目で若手を育ててくれる方針なのですぐにそんな不安はなくなりました。

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Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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