2024.09.13

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「めんこいよ」アイボの“ナナ”が高齢者に癒しと明るさを…ペットとの共生を考える

一生懸命ナナに手を伸ばして

アイボのナナが来て1年と2か月。

今では入居者どうしの会話や交流が以前よりもグッと増えたそうです。

そしてさらなるうれしい効果もあったんです。

入居者たちが、ナナに触りたいと、ふだん届かないようなところまで一生懸命手を伸ばします。

そんな姿を小坂施設長たちが見守ります。

「ヒヤヒヤはするが一種のリハビリと思って。ふだんしないような動きを自然とさせてくれると思う」

ナナをなでる100歳のミエコさん

こちらは、ナナが大好きなミエコさん。なんと100歳!毎日笑顔でナナをかわいがっています。

今や施設に欠かすことができない存在のナナ。

入居者は自然と生きる活力と、大きなエールをもらっていました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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