2024.08.26
深める「もっと外に出たい」
「自由に活動がしたい」
障がいのある子どもたちのそんな思いをかなえようと、1997年から北海道で毎年夏に開かれているイベント「いけまぜ夏フェス」。
“いけまぜ”とは「いきるものみんながまざりあう」という意味の造語。
「いけまぜ夏フェス」は障がいのある人もない人も、参加者みんなで同じ時間を共有して理解を深め合おうという1泊2日の催しです。
これまで約20の北海道内のマチで行われてきましたが、今年は、「磨け、そして輝け!」をテーマに、8月3・4日、富良野市で開催されました。
障がいのある子どもたちとその家族、地域の人など約850人が参加。
凧あげやシャボン玉などさまざまな体験ができるスタンプラリーやコンサート、打ち上げ花火などを一緒に楽しみました。
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