2024.08.18

食べる

【札幌・すすきの】1日2~300人が訪れる超人気店!夜パフェ文化の先駆け/Parfaiteria PaL(パフェテリアパル)

ブームではなく文化に

「夜パフェ専門店」ならではの豊富なバリエーションで、驚きとおいしさを提供してきた「Parfaiteria PaL」。

店長の宍戸貴紀さん。パティシエでもあり、メニュー開発にも関わっている

店長の宍戸さんは、「夜パフェ」「〆パフェ」の店が続々と増えてきたことも、嬉しく思っているといいます。
「1店だけだとブームで終わるかもしれませんが、みんなで盛り上げることで、『文化』にしていきたいです。どの店に行くかも、その店でどんなパフェを食べるかも、お客様にたくさんの選択肢があるのはいいことだと思います」

店内にはカウンターや、ソファー席もある

『札幌の夜パフェ文化』をけん引して9年目。
パフェからは、地域への想いも感じられます。道産食材に注目してパフェを作ることも多く、これまでには芽室町のルバーブや、十勝の「冬のマンゴー」、富良野のメロンなどを生かしてきたといいます。

最初に紹介した、『照らすヒグマ~クマ活に草刈り~』にも、北海道にとって大切なあるテーマへの想いが込められていました。
『照らすヒグマ~クマ活に草刈り~』の想いや、食べてみて感じた「職人技」びっしりのおいしさについては、連載「クマさん、ここまでよ」でくわしくお伝えします。
⇒【クマがちょこん…かわいい『夜パフェ』に込められた北海道らしさ

夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL

・北海道札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6F

・最新の期間限定メニューはインスタグラムでご確認ください

連載「ごほうび糖分

文:Sitakke編集部IKU

※掲載の情報は取材時(2023年8月上旬)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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