2024.08.18
食べる「夜パフェ専門店」ならではの豊富なバリエーションで、驚きとおいしさを提供してきた「Parfaiteria PaL」。
店長の宍戸さんは、「夜パフェ」「〆パフェ」の店が続々と増えてきたことも、嬉しく思っているといいます。
「1店だけだとブームで終わるかもしれませんが、みんなで盛り上げることで、『文化』にしていきたいです。どの店に行くかも、その店でどんなパフェを食べるかも、お客様にたくさんの選択肢があるのはいいことだと思います」
『札幌の夜パフェ文化』をけん引して9年目。
パフェからは、地域への想いも感じられます。道産食材に注目してパフェを作ることも多く、これまでには芽室町のルバーブや、十勝の「冬のマンゴー」、富良野のメロンなどを生かしてきたといいます。
最初に紹介した、『照らすヒグマ~クマ活に草刈り~』にも、北海道にとって大切なあるテーマへの想いが込められていました。
『照らすヒグマ~クマ活に草刈り~』の想いや、食べてみて感じた「職人技」びっしりのおいしさについては、連載「クマさん、ここまでよ」でくわしくお伝えします。
⇒【クマがちょこん…かわいい『夜パフェ』に込められた北海道らしさ】
・北海道札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6F
・最新の期間限定メニューはインスタグラムでご確認ください
連載「ごほうび糖分」
※掲載の情報は取材時(2023年8月上旬)の情報に基づきます。