2024.08.12

出かける

ディップして食べると最高!ソフトクリームに大胆に刺さるのは…森結有花アナがおすすめする“ソフクリ×観光のススメ”前編【北海道ソフトクリームラリー2024】

自転車だからこそ!いつもとは違う小樽を満喫

出発してすぐに感動したのが、電動アシスト付き自転車の快適さ。
小樽は坂道が多いのですが、楽ちん~♪

そして自転車を走らせること約20分。大きなトンネルを3つほど通ります。

自転車や歩行者用の通路があるので安全なのですが、薄暗いのでちょっとドキドキ。
冒険気分が味わえる…と思うのは私だけ?(笑)

トンネルを抜けると、そこは…

このトンネルを抜け祝津エリアに入ったところで、なんと空気が変わるんです!

私の小樽のイメージは“レトロな建物が残る、古き良き都”。

しかしトンネルの向こうは香りも景色もがらっと変わって、“漁師町”。

船や漁具などがあるほか、市街地とはまた違う歴史ある木造建築がありました。

「COTARU」おすすめポイント①「茨木家中出張番屋」

こちらは茨木家中出張番屋(いばらきけなかでばりばんや)。

祝津エリアがニシン漁で栄えていた江戸から昭和にかけ、漁師達の宿舎として使われていました。
漫画「ゴールデンカムイ(野田サトル/集英社)」にも、そっくりな建物が登場しています。

中に入って、当時の漁具などを見学できたのも面白かったー!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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