そして迎えた、本選当日。
今年で7回目を迎えた、ハイスクール「パティシエロワイヤル」
道内11高校・31チームから応募があり、厳しい審査を勝ち抜いた8チームが本選に出場しました。
2人1組で、スイーツを制限時間内に完成させます。
上位入賞2作品は、全道のセイコーマートで商品化されるということで、高校生たちも真剣そのもの!
審査員には、日本を代表するパティシエ・辻口博啓さんの姿も。
辻口さん:「どの高校生たちも個性的。北海道愛が皆さん強いから。どれが勝ってもおかしくない。それぐらいのレベル」
4連覇を狙う真狩高校。
上野さんのチームにアクシデントが・・・。
真狩高校 上野さん:「固まっちゃいました。硬くなって大変です」
そして真狩高校、もうひとつのチーム。
順調にハスカップムースのケーキを作っていたのですが・・・
真狩高校 井川さん:「ここが暑くて…」
番組スタッフ:「溶けちゃった?」
真狩高校 井川さん:「はい。もう1回やり直したい」
各チーム緊張感が高まるなか、持てる力を出し切ります。
中でも過去2度、最優秀賞に輝いた三笠高校からは2組が出場。
クリームに“道産タマネギのジャム”とハチミツなどを使用した“シュークリーム”と・・・
ベリーの1種、甘酸っぱい道産グロゼイユを使ったオリジナルロールケーキで頂点を目指します。
果たして、どの高校が最優秀賞に輝くのか!
大会4連覇を狙う、真狩高校2組の結果は!?