2024.08.10
育む子どもとの夏のお出かけといったら「水遊び」!
Sitakkeでは、気軽に!無料で!訪れることができる“公園での水遊び”スポットをご紹介しています。
そのなかでも特に人気だった記事を夏の今、再配信。
【水遊び】もはや「極浅」!大小ランダムな噴水で水遊びならぬ”水浴び”を楽しむ【公園ブラボー!番外編 #4】をお届けします。
(※以下、再配信記事です。情報は2023年7月時点に基づきます)
4歳と0歳の2児の息子の父であるHBCアナウンサー・渕上紘行が、北海道内の公園や遊び場を巡る連載「公園ブラボー!」。
子育て世代におすすめの遊び場情報を、自称“公園ハンター”がご紹介します。
今回は番外編第4弾!渕上ハンターの指令の元、Sitakke編集部あいが気になる公園を徹底取材!
渕上ハンターと同じく、6歳の息子と2歳の娘の子育て真っ最中の目線を大切に、「ブラボー!」と叫んできましたよ!
今回も、公園を“ハント”していく気分でお読みくださいね!
夏にうれしい水遊びスポット。
北海道の短い夏を思いっきり楽しむべく、集中的にリサーチ中です!
今回訪れたのは、石狩市樽川の 「石狩ふれあいの杜公園」 。
公園の入口からとっても開放的で美しさを感じます!
ネットをよじ登ったり、飛び跳ねたりしながら遊べる大型遊具や、
「石の砦」「土の砦」と、まるで秘密基地を探検しているように楽しめる遊具まで。
大人でもわくわくするしかけがいっぱい!
そんな遊具にぐるっと囲まれるように中心にあるのが「徒歩池」。
今回の水遊びスポットです。
この「徒歩池」、水着の着用などの制限はありません(赤ちゃんは水遊び用おむつをおすすめします)。
印象的なのが、ほかの公園のいわゆる「水遊び場」に比べて、服を着たまま楽しむ子どもたちも多い点です。
その理由が水深!
もう浅いというより 「極浅」 !
赤ちゃんがお座りしてもまったく怖さを感じない水量なんです。
なのにこれだけ子どもたちが大はしゃぎできるのは、 大小・高さも様々な噴水 があちこちにあるから。
足元に向かって流れるようなものから、
大きな柱になる水量自慢のもの、
高く弧を描くものまで…
実にバラエティがあります。
しかも、噴き出し方もランダムで次はどこから出てくるのかな?という面白さも!
まさに「水遊び」であり、 「水浴び」にふさわしい場所 になっています。
そのため、大人も油断大敵!
子どもを見守ろうと足を踏み入れると、意外なところから水を浴びることになります(でもそれが気持ちいい!)。
暑い日はもう一緒に「水浴び」を楽しむつもりで臨むことをおすすめします!
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