熱中症。子どもは大人よりも危険な環境にさらされています。
海で元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。熱中症にならないために、どんな対策をしているのでしょうか。
こまめな水分補給に、長時間外にいないように時間を管理…。
公園で子どもを遊ばせている親は、さらに「遊ぶ場所」にも気を配り、水遊びで涼める場所を選ぶ人もいるようです。
しかし、対策をしていても成長過程の子どもは、大人よりも熱中症になるリスクが高いんです。
連載「じぶんごとニュース」
すえおかこどもクリニックの末岡裕文院長に聞きました。
「子どもは体温調節の機能が未熟。だから大人よりも体温に弱い、高温に弱いので、熱中症になりやすい」
また、背が低い子どもは歩道の照り返しをより直接的に受けています。
「だから大人の高さで暑いと思っているとき、子どもたちはもっと感じている」
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