“人食いバクテリア”とも呼ばれる【劇症型溶連菌】に感染した場合、早い段階で治療を受けることができるかが、生死を分けることになります。
今年は感染者数が急激に増えています。全国の感染者数の推移です。
2023年は年間900人を超えて過去最多となりましたが、今年は6月28日時点で1000人以上の感染が報告されています。北海道内では49人の感染が判っています。
東京都の感染推移をみると、50歳以降の感染者数が多く、年齢が高いほど、感染リスクも高くなる傾向が読み取れます。
新型コロナが落ち着いた今、感染症に対する意識を、改めて見つめなおす必要がありそうです。
連載「じぶんごとニュース」
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年6月28日)の情報に基づきます。
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