2024.07.04

暮らす

腕が壊死して3日で切断…致死率30%の「人食いバクテリア」恐るべき症状進行の速さを経験者が語る

“人食いバクテリア”とも呼ばれる【劇症型溶連菌】に感染した場合、早い段階で治療を受けることができるかが、生死を分けることになります。

今年は感染者数が急激に増えています。全国の感染者数の推移です。

2023年は年間900人を超えて過去最多となりましたが、今年は6月28日時点で1000人以上の感染が報告されています。北海道内では49人の感染が判っています。

東京都の感染推移をみると、50歳以降の感染者数が多く、年齢が高いほど、感染リスクも高くなる傾向が読み取れます。
  
新型コロナが落ち着いた今、感染症に対する意識を、改めて見つめなおす必要がありそうです。

連載「じぶんごとニュース

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年6月28日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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