2024.07.04

食べる

「布袋」料理長も納得!北海道が産んだ安心・安全のプレミアムロースハム

まずは、仕入れた北海道産の豚ロース肉の中から、職人の目に適うものを厳選します。
肉の部位の中でも、ロース肉は個体によって肉質が大きく異なるそう。

そして、使用する調味料は非常にシンプル。
添加物を使用せず、塩・砂糖・香辛料、これらをロース肉1本1本に対して、職人が自らの手で擦り込んでいきます。

その後、最もハムが美味しくなるという、14日間の低温熟成へ。ここにもこだわりが詰まっています。

3日に1回、ロース肉の様子を確認。
そしてムラの無い仕上がりになるように、ロース肉の位置や向きを調整しています。その後、いよいよ味の燻煙作業に移ります。

びらとりハムの工房がある、二風谷(にぶたに)では、地元の木を使った民芸品や工芸品造りが盛んに行われています。
その製造過程で生まれる木くずや、二風谷に自生する、桜の木のおがくずを使って燻煙しています。
この燻煙の作業を通して「二風谷の魂と命を、ロースハムに込めたい」と、代表の泉澤さんは語っています。

▼泉澤さん「地元があってのびらとりハム。それをいつまでも忘れないようにしていきたい思いがあります。」

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