2024.06.30
食べる対談…の前に「山食」の魅力も語らせてください!
主人公は、「単独登山女子」の日々野鮎美ちゃん(27)。
全国の山に登って、ごはんを食べることが趣味です。
北海道から九州まで、実際に存在する山に登る鮎美ちゃんは、私の憧れの存在。
マンガを読むと、行ってみたい場所や食べたいものが増えるので、いつもメモを取りながら読み進めています。
個人的に、一番の見どころは…。
ごはんを食べる主人公の鮎美ちゃんの表情!とってもおいしそうに食べるんですよね~♡
「私もやってみたい!」
まさに鮎美ちゃんの姿をみて、私は山に登り、山ごはんを作り始めたんです。
実際に始めてみて思うこと…それは 山に登って食べるごはんって、とびきりおいしい!!
実は鮎美ちゃんの山ごはんアイデア、私もたくさんマネしています。
▼同じ味は二度とない。人生一度きりの経験を「山ごはん」で!山頂ですすりたい麺レシピ4選
特に、「うどナポ」や「シチューパスタ」は、あっという間に出来て、満足感が抜群でした!山で作ってからは、時々、家で晩ごはんとしても作っているほどお気に入り!
鮎美ちゃんになりきって、山ごはんを楽しんでいます(笑)
…ちょっと似ている?(笑)表情も真似しています。
このマンガをきっかけに、山ごはんを作るという趣味ができて、大げさではなく本当に人生が楽しくなったんです。
中・後編では、ついに作者の信濃川さんにインタビュー!
ますます山と山ごはんにわくわくするお話がたくさん聞けました。
続きは…
▼読むとヨダレが止まらなくなる…マンガ「山と食欲と私」に登場する「ごはん」へのこだわりとは?【作者・信濃川日出雄さんに特別インタビュー!】中編
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取材協力:信濃川日出雄さん
北海道・札幌市在住。2015年からWeb漫画サイト「くらげバンチ」で『山と食欲と私』を連載中。既巻18巻
※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCテレビ「グッチーな!」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」、HBCラジオ「平野龍一のミライの扉」を担当。登山歴3年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中
編集:Sitakke編集部あい
■連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
■「クマに出会ったら」「出会わないためには」基本の知恵:「クマここ」
■週末の天気は、毎週金曜の夜にHBCウェザーセンターがお伝えします:連載「お天気コラム」