2024.06.30

食べる

実はコレが私の山登りの原点…!マンガ「山と食欲と私」が大好きなものを教えてくれた【作者・信濃川日出雄さんに特別インタビュー!】前編

北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を連載。
普段は山登り初心者でも楽しめる、お手軽✕絶景の山をご紹介しているのですが、今回は、特別編!漫画家・信濃川日出雄さんのインタビュー記事をお届けします。

【連載】「堀内美里の言いたいことは山々ですが」

しょっぱなから、自分語りを失礼いたします。
間もなくこの連載を始めて1年…。私がこんな連載をするほど、登山と山ごはんを好きになったのは、実はあるマンガとの出会いがきっかけなのです。

それが 「山と食欲と私」 (Ⓒ信濃川日出雄/新潮社)。
通称「山食」です!

「単独登山女子」である主人公・日々野鮎美が、山や人との関わりあいの中で成長していくストーリー。

「山と食欲と私」1巻(Ⓒ信濃川日出雄/新潮社)

単行本は、4月に18巻が発売。シリーズ累計220万部を突破した大人気作品ですが、私もこのマンガを読んで、登山と山ごはんの魅力にとりつかれました。

私の私物です!ラミネート加工で光っている…

マンガはもちろん、全巻持っています!それどころか、大切にラミネート加工しています!

そんな「山食」の作者である漫画家の信濃川日出雄さんは、実は、10年以上札幌に住んでいます。
そして今回ご縁をいただいて、HBCでの対談が実現しました!うれしい!

「山食」が登山好きにもそうではない人にも愛されているワケから、作画のこだわり、北海道の魅力まで、たーっぷり伺いました!

「山食」を生み出した、札幌在住・信濃川日出雄さんってこんな人!

北海道・札幌市在住。
2001年に漫画家デビュー。2015年からWeb漫画サイト「くらげバンチ」で『山と食欲と私』の連載がスタート。趣味の登山を活かした作風が話題となり、山登り好き以外の読者も多い。アウトドアブランドとのコラボ商品なども多数発売されている。
札幌在住ということで、藻岩山にも幾度となく登っているそう。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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