午前8時10分 絶景の嵐

10分ほど登山というより平坦な道を歩くと、全容が明らかになりました。
恵山は活火山のため、ところどころで火山ガスを含む噴気が出ています。噴気にはむやみに近づかない、突然の噴火に気をつけるなど、注意が必要です。

火山ガスはゆで卵のような匂いがしますが、私はこのにおいが結構好き…。実際に歩くから感じられる「大地の息吹」に、心が踊ります。

恵山は登山道がしっかり整備されています。同じく道南にある活火山、森町の「駒ケ岳」と比べても、なだらかな印象でした。

海が近いからか地形のせいなのか、とにかく風が強いことと…

巨大な岩に気をつければ、初心者でも楽しく登れます。
落石注意の看板がたくさんありました。

(どの石に注意すればいいんだ…。)

午前8時半 楽しい楽しい登山道

岩の形もなかなか面白い!名前を付けながら登りました。

ニワトリ岩と命名しました。トサカもお目目もあるように見える!(笑)

ニワトリ岩のとなりにあるこちらは……肺?
インスタグラムで聞いてみたら、「心臓に似ている!」という意見の方が多かったです(笑)

肩が凝ったら、ヨガ。
有珠山編からはまっています(笑)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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