2024.06.10

ゆるむ

【絶景ドローン旅】北海道を代表する”絶景”を空から見てみた

新ひだか町、「二十間道路」の桜並木です。

7キロの道に、20000本以上の桜が続くこの道には、この場所にあった「御料牧場」を視察する、皇族の行啓道路として、1916(大正5)年から、およそ3年間を費やしてエゾヤマザクラなどが植えられました。
道幅が二十間(約36m)という、当時はとても広い道幅だったため、「二十軒道路」と呼ばれ親しまれました。
「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などにも選ばれる、北海道を代表する〝春の絶景〟です。

2024年6月9日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:久山 祐史 さん(恵庭市 在住)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ

北海道ドローン紀行

北海道内各地で撮影された珠玉のドローン映像をお届け。 カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。

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