北海道はニンジン生産量が日本一!
その中でも幕別町は道内有数のニンジン生産量を誇っています
今回は彩り鮮やかなニンジン料理を
栄養士の近藤明美さんとニンジン生産者の松岡政宏さんの奥様に
教えていただきましたよ!
<材料>
◇ニンジンクリームの材料◇
ニンジン 200g
サラダ油 60cc
水 200cc
牛乳 250cc
コンソメ顆粒 小さじ1
トマトジュース 大さじ1
◇ニンジンの水玉シールの材料◇
ニンジンジュース 180cc
粉寒天 5g
<作り方>
1)ニンジン水玉シールを作っておく。
ニンジンジュースに粉寒天を溶かして加熱。
フツフツ1分ほど沸騰したら平らな容器に厚さ2mmメドで流す。
固まるのを待って、丸型に抜く
2)ニンジンクリームを作る。ニンジンをスライサーで削ぐ。
サラダ油で低温でしんなりするまでソテーする。
3)水を加え、鍋の蓋をして蒸し煮にして柔らかくなるまで煮る。
4)柔らかくなったら牛乳を注ぎ、15分ほど加熱する。
火を止めて、そのままにして常温になるまで置いておく。
5)冷めたらミキサーにかける。
滑らかに舌触りが良くなるまでミキシングする。
6)コンソメ顆粒を入れて更にミキシング。冷蔵庫で冷やす。
7)グラスに水玉シールをガラス面に貼り、ニンジンクリームを注ぐ。
表面を平らにしたら、トマトジュースを少量注いで完成!
<材料>
強力粉 500g
砂糖 25g
塩 9g
バター 25g(室温で柔らかくする)
牛乳 100cc(温めて冷ます)
すりおろしニンジン 50g
卵 1個(割りほぐす)
ぬるま湯 100~120cc
ドライイースト 15g
イースト用水 100cc
<作り方>
事前準備)
ドライイーストをイースト用水で溶き、
少量(レシピ別)の砂糖を加え、予備発酵させておく。
1)砂糖・塩・卵・ぬるま湯をボールに入れてホイッパーで混ぜる。
すりおろしたニンジンを入れる。
2)強力粉に予備発酵のイーストを入れ、①を加えてよくこねる
3)まとまってきたら、打ち粉をした台の上に取り出し、さらにこねる。
手にべた付かない状態でバターを入れて練り上げる
4)生地を叩きつけるようにして、手につかなくなったら、出来上がり。
5)生地の表面をきれいに丸めて、サラダ油を薄く塗ったボールに入れて
ラップをして発酵させる。(暖かい場所で2倍に膨らむのを待つ)
6)発酵して膨らんだ生地を取り出し、静かに手の平で押さえるにして
ガスを抜く。表面をなめあかに丸め生地を休ませる。
7)1個250gに分割して、表面をなめらかにして丸め、室温でねかせる。
8)1つの型に2個ずつ型詰めする。型の上くらいまで発酵するのを待つ。
9)発酵したら175℃に温めたオーブンに入れて25~30分焼く。
途中焦げそうならアルミ箔を植えに乗せる。
10)焼き上がったら冷ます。
お好みの厚さに切り分け、片側にマーガリンやバターを塗る。
ゆで卵をくずしてマヨネーズとあえたものやポテトサラダなどを
挟んでサンドイッチにする
<材料>
ニンジン 60g
サラダ油 少量
インゲン 3本
コンソメ顆粒 大さじ1 1/2
水 500ml
<作り方>
1)ニンジンは千切りにして少量のサラダ油で軽く炒める
2)インゲンは5mmくらいに切っておく
3)鍋に水を沸かしコンソメ顆粒を溶かし、
炒めたニンジンとインゲンを入れて火を止める。