2024.05.30

出かける

白い恋人の規格外品がお得!限定「窯だしアイガトー」も 石屋製菓の新施設は“地域の憩いの場”に

石屋製菓が、新しい施設をオープンしました。

目指すのは、地域に根ざした交流の場です。

石屋製菓の「西の町いこいの駅 Route148(いしや)」。

まず目をひいたのはお得感のある「白い恋人」。

割れや欠けがある規格外品です。

また、この施設限定で、人気商品「アイガトー」の焼きたてを食べられるコーナーも。

窯だし、焼きたてをぱくっ!(HBC時崎愛悠記者)

施設の目的は、お菓子の紹介だけではありません。

芝生のような空間には、北海道出身の作家の漫画やゲーム、パラリンピックスポーツのボッチャなどが置かれ、地域の憩いの場を目指します。

「キッズスペース」には、さっそく近所の保育園児がお散歩ついでに遊びにきていました。

石屋製菓Route148事業室の紺野実佳さんはこうしたスペースを作った想いについて「地域の方に恩返ししたかった」と話します。

キッズスペースも

さらに、地域の情報の発信コーナーもあります。

白い恋人パークが宮の沢に誕生してまもなく30年。

地域に根ざしてきたお菓子メーカーだからこその思いから生まれた「Route148」。

営業は午前10時から午後6時までです。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年5月15日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X