2024.05.28
深めるシリーズ累計175万部のベストセラーエッセイ『九十歳。何がめでたい』(Ⓒ佐藤愛子/小学館)。
90歳を迎えた作家自身の、日々の暮らしと世の中への怒り、戸惑いを独特なユーモアでつづった作品です。
その実写映画が、6月21日(金)に公開されます。
実在の主人公・作家の佐藤愛子を演じるのは、昨年の10月に“90歳”を迎えた、草苗光子さん。
あるシーンに、HBC大竹彩加アナウンサーも出演しています。
撮影後、前田哲監督が映画に込めた想いや、主演・草笛さんの魅力を、大竹アナが聞きました。
【この記事の内容】
・監督から見た、草笛さんの魅力
・「一声で物事が好転することがある」
・「監督なのに最初に笑ってしまう」ほどのシーンも
・「人生ってどの時代もしんどいことがある。だから…」
・「映画を育てていただくのは観客」
・ストーリー、キャストなど
【一足先に観て感じた、映画の魅力3選:90歳の孤独…それでも。ベストセラーエッセイ『九十歳。何がめでたい』映画化!魅力3選】