2024.05.22
出かける「この景色を、ぼく自身が若いときに見たかった」
SORAON実行委員長の永関博紀さんはそう話します。
空知の小さな町でゼロから始まった「SORAON」。
仲間と力を合わせて思いをカタチにすれば、
「こんなにおもろいものができるんだ」
それを若い人に、子どもたちに、見てもらいたい。
▼0からSORAONを作った、永関博紀さんってこんな人
「馬鹿になれ!」自転車でアメリカ縦横断、砂川の青年がギネス世界記録達成
だから今回は、 入場無料対象をさらに拡大!
高校生以下は全員無料!
大学生・専門学校生でも入場1000円!
そして今回も、ステージには地元の新十津川中学校・砂川中学校・滝川高等学校の合同吹奏楽部(22日(土)出演)や、砂川市のブラスバンド、滝川市の太鼓チーム(23日(日)出演)が登場します。
「僕らは空で繋がっている」
これはSORAONがずっと掲げてきたコンセプト。
今回は利益の全額を、能登半島地震で被害を受けた石川県に義援金として届ける予定です。
2024年の「SORAON」は、6月22日(土)23日(日)に開催、両日ともに過去最高5000人規模の来場を見込んでいます。