2024.05.22

暮らす

【気象予報士が解説】今年の北海道も猛暑に?熱中症のリスクを減らすには?最新「夏の見通し」 

去年の夏は、「記録的な猛暑」でした。
6~8月の日本の平均気温は、1898年以降で最も高くなりました。

ことしはどうなるのか?熱中症を防ぐには?

HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士が解説します。
児玉予報士が描いた、独特なイラストとともに…。

ことしも「猛暑」に…

5月21日、気象台から、6〜8月の「北海道の3か月予報」(夏の見通し)が発表されました。

今年も夏の高気圧の勢力が強いため、気温は平年より高く「猛暑」になります。

特に8月は気温が上がり、史上一番暑い夏になった去年に匹敵するような暑さになるおそれもあります。

降水量は平年並みですが、気温が高くなると大気の状態が不安定になりやすいので、夕立など急な雷雨に一層注意が必要です。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X