春になると、北海道や東北にやって来て子育てをする、ノビタキのメスでしょうか?かわいらしいですねー。
で、2枚目のお写真を見て、ビックリ!
このお写真は、家の中から撮られたもので、@chiimo.co さんのお宅の窓辺にやってくる〝お客さま〟なのだそうです。
その〝来訪〟は1度ではなく、ある日には、「きょうは、男の子も連れてきましたよ(笑)」とのこと。
しかも、カメラを持って来る間も逃げずに、待っていてくれたのだそう!
こんなかわいい〝お客さま〟なら、いつでも大歓迎ですね。
親ギツネと子ギツネのほほえましい様子…にも見えますが、もしかしたらこの時、親ギツネは〝かなり怒って〟いたのかもしれません。というのも、もしかしたら私も、@anyamamma1103さんの隣にいたのでは?と思うほど同じような写真を撮っていて、その時は、1匹の子ギツネが、崖の上にある巣穴を抜け出して、人が通る場所の方に降りてきてしまって、それを見た親ギツネが、子ギツネをくわえて巣穴に戻そうとするのですが、子ギツネは暴れて言うことを聞かず、そんなやりとりが20分以上も続いていたのです。(もしも違ったらゴメンなさい)
札幌の周辺では、生まれたばかりの時には黒っぽい色をしていた子ギツネたちも、もうどんどんキツネ色に成長していて、それとともに好奇心も育ちはじめ、冒険の範囲もどんどん拡大しています。
こんな子ギツネが、多いときには6〜7匹もいるのですから、親ギツネも大変です。